急性期部門
超早期リハビリとは
当院では「超早期リハビリ」と題して、「入院後24時間以内のリハビリ開始」を目標に、リハビリテーション専門職が患者様と関わり、日常生活能力向上を図ります。
超早期リハビリでは、医師・看護師・MSWと連携を行い、実施しています。
なぜ超早期リハビリが必要なのか?
かつては「安静が大事」が常識でした。
しかし現在は発症早期にリハビリを行う事が効果的である事が分かってきています。
早期からリハビリを行う事で、早期退院、生活の質向上に繋がります。
超早期リハビリのメリット
① 下肢骨折の術後、24時間以内のリハビリは死亡率低下、合併症予防に繋がると報告がある。
② 脳卒中発症後24時間以内にリハビリを開始する事は効果的と報告がある。
③ 寝たきりでは、1日1.6%、10日間で15.6%筋力が低下したと報告がある。
田岡病院の実績
早期のリハビリ介入は、日常生活への復帰を早めることが医学的に証明されています。
当院では、平均して入院後「1.32日」でリハビリを開始し、約半数の患者様には24時間以内の介入を行っています。
リハビリ開始までの日数

リハビリ開始までの時間

早期介入出来る理由
他職種連携
入院患者様の情報を迅速に医師や看護師と共有し、早期リハビリの適応を判断しています。
チーム一丸となって、「寝たきりを作らない」仕組みを構築しています。
担当療法士の配置
超早期リハビリ担当の療法士を配置し、入院と同時に介入準備を行い、タイムロスを防いでいます。
リスク管理の徹底
病態に応じて医師に確認を行い、安全性が確認された上で超早期リハビリを実施しています。

