回復期リハビリテーション
対象病棟
- 回復期リハビリテーション病棟(6F)
回復期リハビリテーションとは
脳血管障害や骨折の手術などのため急性期で治療を受けて、病状が安定し始めた時期に集中的なリハビリテーションを行なうことで低下した能力を再び獲得するための病棟を回復期リハビリテーション病棟と言います。当院では回復期対象の患者様に対して、身体機能の回復や日常生活で必要な動作の改善を図り、1日でも早く家庭や社会への復帰を目的とした支援をさせていただいております。また、33名と豊富なスタッフ数により、日曜祝日・年末年始も休むことなく午前・午後と1日に2回以上365日リハビリテーションを提供しています。
回復期リハビリテーション部門 基本方針
回復期リハビリテーション部門について
スタッフは、『患者様、1人1人の生活に添ったリハビリを提供していこう』との基本方針のもと、日々切磋琢磨しています。
家庭復帰を目指す患者様に対しては家の改修案(段差の解消や手すりの設置など)、調理訓練や自宅での動作指導を行っています。
また、車を運転する方に関しては、退院後も安心して運転ができるよう、自動車教習所と協力しドライビングリハも行えるような環境を構築しています。