デイステーション わおん

精神科デイナイトケアは、外来治療の一環として行われる、リハビリテーション医療です。
生活リズムの調整は、病状安定には欠かせません。
デイステーション わおんでは、地域生活に必要な技術を体験しながら、生活技術と社会性の向上、地域生活の維持、社会復帰の促進を行っています。

利用時間

月・火・水・金・土 ※ 祝日は休みとなります。
(連休が続く場合は開所している場合があります。お問い合わせください。)

精神科デイケア9:00 〜 16:00
精神科デイナイトケア9:00 〜 19:00
精神科ショートケア9:00 〜 19:00の内4時間程度
(受付16:00まで)

送迎のご案内

徳島駅 ⇔ わおん
日赤前 ⇔ わおん

生活の中で体力作り!デイステーション わおんでは、メンバー様の声を聞いて、プログラムを組み立てています。

楽しくおしゃべりをしながら散歩に出かけたり、卓球や囲碁ボールなどを競い合ってみたり、月に一回は、行き先を話し合いミニ遠足(ぶらぶら探訪)にも出かけたりします。

また、クッキングの時間や、買い物会は生活に必要な技能を楽しく体験して頂き、硬筆・書道、手工芸は、個人の時間を有効に活用できるように、趣味活動として行っています。

就労支援活動では、ステップアップ活動と名付けて、講義や研修・ボランティアにて活動体験などを行って、意欲の維持・向上に繋げています。
また、その後、様々な社会資源の利用に繋げられるように、地域スタッフとの連携も行っています。

活動内容

ガラス工芸・クッキング・カラオケ・園芸・パソコン・ビデオ鑑賞・創作活動・ゲーム・スポーツ・学習・地域施設体験・季節行事など

作業活動

ガラス工芸や手芸など、趣味や興味を生かした活動も行っています。
作品は、展示会やバザーなどにも出展しています。

月間行事

利用時間や利用目的は様々です。自分の体力に合わせ、決して無理をしないのが安定維持の秘訣です!
わおんでも、その日の体調に合わせて、体を休める場所を用意しています。
また、活動の合間に、体をリラックスさせるのにもご利用いただけます。

園芸活動

季節の花を植え、育てていくことで自らの楽しさだけでなく、それを見てくれた方たちからの喜びの声なども体験できます。

スタッフ

  • 医師
  • 看護師
  • 作業療法士
  • 精神保健福祉士
  • 栄養士
  • 心理士
  • 生活支援員

費用

加入されている保険により自己負担が異なります。
詳しくはご相談ください。
※活動内容により、デイケア料金とは別に負担金が必要となる場合があります。

これだけはできません!

① 飲酒しての来所
② 他者との物や金銭のやり取り
③ 他者への迷惑行為

一日の流れ

9:00〜健康チェック(血圧・体温測定)・ストレッチ体操・ウォーキング など
10:00〜午前のプログラム
11:30〜昼食
13:15〜午後のプログラム
15:00〜ティータイム・おしゃべりタイム
16:00〜夕方のプログラム
17:30〜夕食

個別相談はいつでもスタッフまでお問い合わせください。

お問い合わせ

利用については、主治医にご相談ください。
費用:各種保険が適応されます。
詳細については、お問い合わせください。担当スタッフが説明させていただきます。

デイステーションTEL: 088-622-5650(直通)
TAOKA こころの医療センターTEL: 088-622-5556(直通)